ホームホワイトニングで色がまだらになる7つの理由と3つの対策方法

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■なぜホームホワイトニングで歯がまだら模様になってしまうのか

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ホームホワイトニングをおこなっていて、歯が均一に白くならず「まだら模様」になってしまったという話を聞いたことはありませんか?

気軽に自宅に居ながら自分でおこなえる「ホームホワイトニング」は、とても手軽な方法ですが、施術危難中は自己管理ということで、さまざまな不安もあるでしょう。

どんなケースでまだらになってしまうのか原因や対処法を知り、是非ともケアを始める前に、自己チェックの参考にしてみてくださいね。

〇まずはホワイトニングで歯がなぜ白くなるのかを知りましょう

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まずは、「歯がなぜ白くなるのか」という作用機序を知ることから始めましょう。

歯の表面はエナメル質という、透明感のある硬い組織で覆われています。
そしてその下に「象牙質」という組織があり、その色が個々の歯の色を決めるポイントとなっています。

ホワイトニング液は表面のエナメル質の組織を変化させ、象牙質の色を透けにくくすることによって「すりガラス」のような効果を発揮し、歯を白く見せる作用を生み出しているのです。

〇歯全体が均一に漂白されないことでまだらになる

しかし、歯の性質に何らかの障害があることに気付かずにホワイトニングしてしまうと、エナメル質の構造変化がうまく作用しない部分が出てきます。

そこで、歯の表面が白くなる部分とならない部分が出てしまうことがあります。
白くならなかった部分は色が目立ち、まだら模様になってしまうのです。

では、歯の性質にどんな問題がある場合、均一に漂白作用が働かずにまだら模様になることがあるのでしょうか?

〇ホームケアであるために自己判断で始めてしまうことでよるもの

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歯科医院で歯科従事者がホワイトニングをおこなう場合には、事前にお口の検診をおこないます。

虫歯や歯周病は無いか、歯に破折やヒビなどはないか、漂白できる歯であるかどうかなどもわかります。

しかし、歯科医院に罹らずにホームホワイトニングを始めてしまったり、ホームケア中に問題が起こったことに気付かずケアを進めてしまうと、症状が悪化してしまうことがあるのです。

そこで日本では厚生労働省により、ホームホワイトニングであっても歯科医院を受診して適切な処置を受けた後に開始することや、歯科医院で販売されているケアキットを購入することを推奨しています。

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■歯がまだら模様にホワイトニングされてしまう原因とは?

〇元々の着色状態がまだらである場合

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歯の着色の仕方が、もともと横縞模様でムラがある場合、白くなる度合いにズレが生じて初期はまだら模様になってしまう場合があります。

歯の性質自体に問題がない場合は、繰り返しホワイトニングをおこなうことで均一になってくることがほとんど。

一時的にまだら模様になることで不満に感じて施術を中断してしまうと中途半端に目立ってしまいます。

〇エナメル質形成不全がある場合

歯の表面に一部的な白濁(ホワイトスポット)がある場合、漂白にムラが出てしまうことがあります。

この白濁は、歯の表面を覆っている「エナメル質」ができる際に不全なままになってる部分(エナメル質形成不全)で、歯の質がほかの部分に比べて弱くなっている部分でもあります。

そこでホワイトニングを行った際に白さが目立ってしまうということが起こります。

〇テトラサイクリン歯の場合

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現在は使用が控えられているお薬ですが、ひと昔前まで風邪薬などのシロップ剤に配合されていた「テトラサイクリン系抗生物質」の影響で、歯が変色してしまうということがありました。

この変色して生えてきた歯のことを「テトラサイクリン歯」といいます。

ちょうど幼少の0歳から12歳頃、永久歯が歯ぐきの中で形成される時期にこの抗生物質を摂取することにより、生えてきた永久歯がグレーがかった色味の歯で生えてくるという症状です。

この色はエナメル質の下にある「象牙質」という部分の色が変色しているため、外から歯磨きをしても白くなることはありません。

そこで、ホワイトニングで白く漂白すると白くなることもありますが、症状が重い場合には、まだら模様になり逆に目立ってしまうことになる場合があるのです。

■ホワイトニングの効果が発揮されない事例

〇他にもあった!歯が白く漂白できないケースとは?

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まだら模様にはならないまでも、ホワイトニングをおこなっても歯が白くならない(またはなりにくい)ケースがいくつかあります。

どんな場合に効果が期待できないのかを事前に知っておきましょう。

〇歯の神経が無くなってしまった歯

歯の構造の真ん中には「歯髄」と呼ばれる神経が走っています。これは歯に栄養分を送り、歯の健康を保つために重要な組織です。

しかし、虫歯や打撲などによって神経が死んでしまい除去しなければならなくなることもあります。

神経を失った歯は栄養が滞る為に白さを失い、グレーがかかった色に変色してしまいます。

この状態になった歯は、ホワイトニング剤での漂白では白くすることが出来ません。

〇人工的な修復物や人工歯

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ホワイトニングの漂白作用は天然の歯の構造であるからこそ作用があり、白くなる効果を発揮します。

そこで、人工的な歯(詰め物や差し歯や入れ歯、ブリッジなど)は白くすることが出来ないため、周囲の天然歯がホワイトニングで白くなると人工歯が目立ってしまうことになってしまうのです。

■ホワイトニングでまだらになる歯を白くする方法は?

〇ホワイトニング前に歯のクリーニングをおこなう

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歯の表面にもともとまだらな着色があるままホームホワイトニングを開始してしまうとまだら模様になることがあります。

特に喫煙でのヤニが付いている方やコーヒーやワインなどの趣向品を好まれる方は、落ちにくい着色が付着している場合が多いです。

そこで、ホームケア開始前に歯科医院で歯のクリーニングを受けておかれることをおすすめします。

〇根気よくホームホワイトニングを継続する

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ホワイトニング術で白くなりにくい歯であっても、根気よくホワイトニング術を継続することで白く効果を発揮するケースもあります。

逆に言えば、じっくり・ゆっくり薬液を浸透させながら漂白するホームホワイトニングは白くなりにくい歯をじっくり白くしていくという点で効果的な方法となることもあります。

歯科医院でのオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併せておこなう「デュアルホワイトニング」という方法もあります。
歯の色むらなどで事前に気になるポイントがある場合には、事前に歯科医院で相談しておくとよいでしょう。

〇人工的な素材で修復する

歯の性質上、漂白効果がどうしても発揮されない歯の場合には、歯の表面を人工的な素材で修復して白く見せる方法もあります。

歯の表面を一層薄く削って、セラミックなどを使用した付け爪のような薄い人工歯を貼り付ける方法です。(「セラミック治療」、「ラミネートベニア法」などと称します。)

■まとめ

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ホームホワイトニングをしているときに、もしも歯がまだら模様になってしまった場合の対処法は解りましたか?

素人判断では、歯の状態を事前に周知することは難しいことです。

ホワイトニングがうまくいかず、歯の表面がまだら模様になったり効果があまり現れないケースはさまざまです。

効果的にホームホワイトニングを進めるためにも、事前に歯科医院で検診やケアを受けておかれることをおすすめします。

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