ホームホワイトニングと後戻りの関係と期間、3つの対策方法

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■後戻りを知るには、まずホワイトニングのメカニズムを理解しましょう!

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毎日頑張ってホームホワイトニングケアをして白くなった歯。しばらくすると「あれ?また黄ばんできたかな?」と感じることがあります。

このように、ホームホワイトニングしたのに、色が後戻りしてしまったらどうしたら良いのでしょうか?

後戻りしてしまう原因や、ケアの方法とタイミング、後戻りしにくい予防策などもご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

〇まずは、歯が「白くなる」メカニズムを理解しましょう!

後戻りが起こるメカニズムを理解するには、「なぜホワイトニングをすると歯が白くなるのか」を知っておく必要があります。

そうすればおのずとどうしたらよいのかも理解できるので、まずはホワイトニングで白くなるメカニズムを理解しておくことが大切です。

〇歯が白くなる「ホワイトニング」ってどんなもの?

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歯の色は生まれつき個人差があります。また生活習慣や加齢などによって、人間の歯は段々黄ばみやすくもなります。

これらの色合いを、薬剤を用いて白く見えるように歯に作用させて変化させる方法がホワイトニングです。

〇ホワイトニングのメカニズムとは

歯が白くなるためには、ホワイトニング剤によって2つの作用が働くことから成り立っています。

「歯の表面に沈着した着色物の除去」と、「歯の表面構造を変化させる」ということです。

ホワイトニングに用いられる薬剤には、過酸化水素や過酸化尿素が使われています。
これらを歯の表面に塗布することで、歯の表面に沈着した着色を分解して浮かせ、除去する効果が働きます。この作用がいわゆる「漂白」作用です。

また、歯の表面にある「エナメル質」という硬い組織の構造を変化させることによって、本来の色よりも白く見せる効果が働きます。

この2つの働きによって、歯が本来の白さ以上に白く見えるというわけなのです。

〇歯の表面構造への働きとはどんなもの?

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では、「歯の表面構造を変化させる」とは具体的にどのようなことが起こっているのでしょうか。

エナメル質は無数の角柱の集合体でできています。薬剤を歯面に塗布すると薬剤の作用によってひとつひとつの角柱の表面が丸く変化します。

球場に凸凹のある表面になると光の乱反射が起こり、すりガラスのような「マスキング効果」が働き、下の層にある「象牙質」の色が透けにくくなり白くみえるようになるのです。

このように、元々の歯の色自体を直接的に白くすることは出来ないため、「白く見えるようにしている」のがホワイトニングなのです。

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■なぜホワイトニングは後戻りしてしまうのか

〇ホワイトニングの効果が続かない理由

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ホワイトニング術による作用は、実は永遠には続きません。
これは歯白くするメカニズムに関係している「歯の表面に沈着した着色物の除去」と、「歯の表面構造を変化させる」という作用が関係しています。

歯の表面に再度着色が起こったり、変化させた構造が元にに戻ることで再び施術前の色に「後戻り」してしまいます。

〇歯の表面に再度着色が起こるため

歯の表面は唾液の成分によって薄い膜で覆われています。この膜は「ペリクルといい、歯の表面を保護する役目があります。

ホワイトニングをおこなうと、まずこのペリクルが剥がれた状態になります。

ペリクルは本来、約24時間で再度形成されますが、ホームホワイトニングは毎日施術を繰り返すことで効果を発揮する方法であるため、ペリクルが再形成されることがないままの状態が続きます。

当然保護の役目が無いのですから、通常よりも着色しやすい状態になっているのです。

〇歯の再石灰化が表面構造を元に戻すため

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そして、もう一つの作用である「エナメル質の構造変化」。
この、リンやカルシウムといった成分が溶け出すことによって「脱灰」した状態の表面を、「再石灰化」という働きによって構造が元に戻ってしまいます。

健康なお口の中では、唾液の成分やフッ素の効果などによって再石灰化が働き、ホワイトニングする前の半透明な表面構造に戻るため、象牙質の色が再び透けて見えて色が戻ったと感じるようになります。

■ホームホワイトニング後の後戻りについて

〇後戻りを予防するにはどうしたらいい?

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ホワイトニングで白くなった歯が後戻りしないようにするにはどうしたらよいのでしょうか?

そのためには、日常生活で着色しにくいように気を付けたり、後戻りするタイミングに合わせて再度ホワイトニングをおこなうとないったような対策が必要です。

では具体的にどんなことをしたらよいのかご紹介します。

〇日常生活で着色しやすいものを避ける

ホームホワイトニングでは、毎日ホワイトニング剤を歯に作用させますので、歯を保護するペリクルが修復されず着色しやすい状態が続きます。

そこで、色が付きやすい飲食物や趣向品を控えるようにしましょう。

<着色しやすいもの>
・食べ物…カレーミートソース、焼きそば、醤油、からし、ぶどう、イチゴなど。
・飲み物…コーヒー、紅茶、コーラ、ぶどうジュースなど
・趣向品…赤ワイン、タバコなど

〇再度ホワイトニングをおこなう「タッチアップ」

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ホームホワイトニングケアを中断すると歯の表面が再石灰化し始めます。

そして、歯科医院でおこなうオフィスホワイトニングに比べ、徐々に歯の表面の組織が戻るため、約1年程かけて元の状態に戻ります。

白い歯を持続するためには再度ホワイトニングすると良いでしょう。この方法を「タッチアップ」といいます。

〇タッチアップのタイミングは?

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では、タッチアップはどのタイミングでおこなえば効果があるでしょうか?
これは、ホワイトニング後の後戻りの期間を参考にすると良いでしょう。

歯科医院でおこなうオフィスホワイトニングは、プロである歯科従事者が施術するため、濃度が高い薬液を使用して施術されます。

即効性があり、1回でも効果を感じられるほどですが、作用が早いぶん後戻りのスピードも早く、3ヶ月~10か月程度で後戻りするとされています。

ホームホワイトニングの場合は、低濃度の薬液を毎日少しづつ浸透させて効果を出すため、後戻りの早さもゆっくりです。

半年~1年程度かけてじわじわと戻ることを目安に、後戻りが気になり始めたらタッチアップを開始すると良いでしょう。

〇デュアルホワイトニングで後戻りを管理してもらう

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歯科医院でプロが施術・管理とすべておこなってくれるオフィスホワイトニングと、施術をセルフケアでおこなうホームホワイトニング双方の利点を兼ね備えているのが「デュアルホワイトニング」です。

ホームホワイトニングをすべて自分でおこなうと、どうしても辞めるタイミングやタッチアップのタイミングで迷ってしまうことになります。

施術は気軽に自宅でおこないますが、歯科医院の定期検診をうけるなど歯の状態管理を歯科医院に任せておくと、タッチアップのタイミングなどもアドバイスして貰えるので管理しやすくなるでしょう。

■まとめ

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ホームホワイトニングは毎日のケアを頑張った証ですよね。

白くなった歯をいつまでも白く持続するためには、ホワイトニングのメカニズムを知った上で予防対策するほうが心がけできます。

そこで、歯に着色しやすいものを控えたり、自分の後戻りのタイミングに合わせてタッチアップをおこなうなど、自分の歯を管理する心がけも重要です。

自分だけでの判断はなかなか難しいので、効率よく歯科医院を受診して管理してもらう「デュアルホワイトニング」もおすすめします。

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